夢日記1

 

今日の夢。かつて私が住んでいた近くの河川敷に沿って全裸でひたすら一定方向に走っていく夢を見た。途中で落ちている洋服を拾って着ていくという内容だ。

 

ふと周りを見回すとすれ違う全てのものが自分の背より遥かに高く、また自分の手もなよなよしていて頼りない。子供時代の記憶らしい。

 

どれだけ走っても見知った人に出会えない私はだんだん不安になってきて、ついには地面に膝をつけて泣き始めた。

 

その時何か大きなものが太陽を遮った。それは大きな人影で、私に手を差し伸べていた。夢はここで終わった。

 

 

最後の人影って誰だったんですかね。逆光で何もわからなかったんですけど重要人物であるのは間違いないと思って。誰かわからなかったというのが結構ポイントで、逆になんでもよいのかもしれませんね。心の安寧をもたらすものであればたとえ人でなくても。